男の老眼鏡(リーディンググラス)を探す旅に小ピリオド。
エッシェンバッハを上回る逸材に出会うことが出来た。
DULTONのリーディンググラスは、価格からの印象大きく上回る素晴らしい出来栄えなのです。
思い出してごらん、DULTONのこと
このブログでも男の老眼鏡について書いておりますが、筆者はエッシェンバッハというメーカーの老眼鏡を使っておりました。
デザイン、軽さ、ともに気に入っておったのですが、鼻あての接合部分の組み立てが非常に弱く、ある日カバンの中でポロって折れてしまいました。
「こんなところを、こんな作りにしていたら、そりゃ折れるでしょ!」
って気の回っていない作りにプンプンです。
そして、男の老眼鏡探しが再開されたのでした。
しかし、その答えはあっという間に見つかりました。
なぜなら、DULTONのHPにアクセスしたからです。
DULTONはリーディンググラスを本気で製造販売していて、デザインバリエーションもレンズ度数もきっちりと揃っています。
まずDULTONを一番最初にチェックしておけばよかった。
後悔・反省するのは、あまり好きではありませんが、今回ばかりは大反省。
男アイテムを探すのにDULTONから始めなかった自分のミステイクです。
DULTONのリーディンググラスの良いところ
まずは、筆者が購入した品番YGH55BKZを見て欲しい。
価格は低下で1234円です。信じられないでしょう、このデザインが千円前半なのです。
プリントではなく、しましまのところが凹凸になっています。
まあ、何と言ってもこの全体のバランス感覚。ゼブラ柄ですがエレガントさ都会感を失っていません。
おそらくレンズのシルエットがきれいだからなのだと思います。素晴らしい。
透明のケースに入っていました。このケースもしっかりしているのでカバンの中に入れたりするときのキャリー用に十分耐えうる性能を持っています。
また本来陳列用のケースでありながらこのままケースとして使っても恥ずかしくないところがいいですね。
ロゴをプリントで入れてくれているあたりセンスと親切心を感じます。コストカットするなら必要ないプリントだと思います。
さて肝心のかけ心地ですが、これまたエッシェンバッハより良い。エッシェンバッハを2年以上使いましたが、ダルトンをかけたとたん
「こいつのほうがいいぜ!」
と勝新口調で唸ってしまいました。
おそらく、この価格なのにちょうつがいについてるバネ機能のおかげで頭を締め付けられている感が無いのです。
筆者は1日9-10時間程度このリーディンググラスをつけてパソコンで作業をしていますが、正直あまり疲れません。
申し訳ないですが、エッシェンバッハより全然目が疲れません。
レンズのことはよくわからないので比較できませんが、実際に疲れないので不思議です。
みなさんもパソコンで目がお疲れの方、リーディンググラスを変えてみるのも手ですよ、筆者は疲労感が劇的に変わって驚いております。
やはり、日本人の生理的な部分に関わるものは日本人が開発した商品が良いのかもしれません(エッシェンバッハはドイツ製)
まとめ
男のリーディンググラス、DULTONのものを強くおすすめいたします。
都会的かつイタリア性にも劣らぬデザイン力、そして安心の機能。
そして、だれより安い低価格。
というわけで、2個買いました。
もう一個は、もうちょっとして写真をアップします!
ダルトン公式サイト http://www.dulton.jp/
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