Xbox oneのEA ACCESSなる有料サービスに登録した。
2017/8/16現在のレポートです。
EA ACCESSとは?
公式ページより引用 https://www.ea.com/eaaccess/ja_JP.html
EA AccessはXbox Oneプレイヤー向けの有料メンバーシップです。
メンバーは、EAのXbox Oneゲームの傑作の数々がコレクションされたVaultで、さまざまなゲームをプレイしていただけます。
メンバーは、リリース前に期間限定で新作ゲームをプレイできます。Xbox Oneを通して、完全版のゲームや拡張パック、ゲーム内通貨などのEAコンテンツを購入の際に10%割引を受けられます。
要は、期間料金を払って有料メンバーになれば、特定のゲームが遊び放題になる。ってことだと思った。
料金も安いので、人気のゲームを単品で買うよりもお得に遊べそうだ。
EAのメンバー代金は、1か月と年間の2種類。
1か月が518円、年間が3002円。
年間のほうが倍くらいお得だ、もちろん年間プランに申し込んだ。
専用のEAアプリをダウンロードするところから始まります。
EA用のハンドルを作った
EAのニックネームのようなものを作らされた。
XBOX LIVEなどのサービスとは別のIDを作らされた。EAはGOLDなどのサービスに含まれるものではなく独自のものだということが分かった。
ゲームはダウンロードして手に入れる
ゲームはXBOX ONEでEAにアクセスしてダウンロードして手に入れます。
ダウンロードできるゲームは45タイトル。
筆者は、「バトルフィールド」、「タイタンフォール2」、「バトルフロント」の3個をXBOX ONEにダウンロード中です。
各50GB以上のサイズがあるので時間がかかります、会社から帰宅する頃には揃っているでしょう。
17日から4日間盆休みなのでゲーム三昧のつもりです。
まとめ
登録からゲームのダウンロードまで、XBOX ONEの中で次へ次へとクリックしていけば簡単にできた。
ゲームタイトルは45品(2017/08/16時点)で、ZUMAのような小さなゲームも有り、点数稼ぎをしているように思ったのだが、タイタンフォール2など購入したいなあ・・でも高いなーなどと思っていたゲームタイトルが入っていたのがとても嬉しかった、そして一番のEAへの登録の動機になった。コスパ感ですな。
筆者は、Amazon Primeと、Dマガジンの加入者です。
どちらも月額固定料金で沢山楽しむことができて満足しています。これらの経験からもEAは美味しいコスパのよいサービスなのだろうと直感的に高評価しています。
こういう形態でソフトやコンテンツが販売されるようになると、レンタルビデオ店や中古ゲーム販売店などの売上が下がるのではないか?とも思いました。
デジタル情報のコピー(ダウンロード)は簡単なので、パッケージ、送料、在庫管理、などのもろもろの経費を考えるとこういう販売方法がスタンダードになるでしょう。
限定アイテムやパッケージにこだわるユーザーと、筆者のようにゲームそのものを楽しみたいだけのユーザーの販売チャンネルが分岐したんだな。などと思いました。
パッケージされたタイトルを買う時代から、ダウンロードする時代になったのです。
ちなみに
筆者が一番プレイしているゲームはHALO5です。(EAにはないです)
外部リンク
EA 公式ページ https://www.ea.com/eaaccess/ja_JP.html
コメントを残す