アニメ「かぐや姫の物語」天人の音楽に衝撃

アニメ映画「かぐや姫の物語」で最後の月の迎えが来る時の曲なのです。
初めて聞いたとき、強い衝撃をうけました、理由はわかりません。

おそらく、この天人の音楽ってのは計算された味付けなんだろうけど、奥底から湧き出る幸福感が裏返ってむしろ恐怖感にも感じ取れました。

幸福感もこういう風に使うと、圧のあるものになるのだなあと感心しました。

今回この音楽を紹介するのは、そういう純粋に脳内に衝撃を何回か受けられるからです。

ちなみに名作すぎるので、お話の紹介はカット!

この映画を観た人前提となりますが、天人の音楽の楽しみ方を提案します。

【おすすめの使用方法】

  1.  まずは、ゆったりと構えて普通に「かぐや姫の物語」を観る
  2.  観終わったあと、何かしらのタイミングで、あの曲どんな感じだったかな?と天人の音楽が気になるはずです、その時に曲を思い出そうと頑張ります(きっと無理)
  3. おもむろにamazonで1曲だけ購入。(30. 天人の音楽Ⅰ)
  4. 再生したときに、もういちど脳内にお迎えのシーンで感じた衝撃がよみがえります。
  5. 4を何回か繰り返し楽しめます。

繰返し脳内に衝撃を与える作品は数少なく、まさに人類の宝というかご馳走だと思います。

良い物語で感動を味わいたい方は、ぜひご覧になるといいと思います。

itunesで天人の音楽、一曲だけ購入

久石 譲:天人の音楽Ⅰ価格:250円

 amazonで一曲だけ購入

サントラアルバムのページだけど、PCからだと1曲だけ選んで購入できます。
【30. 天人の音楽Ⅰ】で250円で買うことができますよ!

アルバムから、一曲だけ買うことが出来るなんて良い時代ですね。

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