2018年12月、毎日のように使っているAmazon Fire TV Stickに新しく4K版が出たということなので買い換え、バージョンアップに満足しています。
あれこれ良くなった
一番良い点は、ボタンを押したときの画面の反応が早くなった。以前はもっさりしていて、今どきのツールとしてどうなんだ?と不満を持っていた。
今回は、ボタンを押すとサクサク動く。ストレスが減りました。
ちなみにテレビはREGZAだが、REGZAのリモコンでも操作できる。Fire TV Stickのリモコンもついていますが、あまり使うことはありません。テレビのリモコンでほとんど足りる。地味に便利。
次に画質が4K Ultra HDに対応した点が良いです。ホームの画面からして明らかに画質が良くなり、画面が明るくなったように感じます。高い城の男などの4Kコンテンツは内容も素晴らしいですが「画」そのものが奇麗なので見ていて心地よろしいです。
4Kなんてあまり変わらないんじゃないか?と思っている方がおられるかもしれませんが、4Kに慣れると普通のHD画像を「やや粗いな」と感じるようになること、謹んで申し上げます。
アレクサはあまり使っていない
目玉機能のアレクサ、意外と使っておりません。というのもGoogle Home miniを使っておるので、うっすらと「スマートスピーカー浮気」になるような気がして、自分自身どこかアレクサに呼びかけるのを躊躇しているように思います。
「なんか、Google Home miniに悪いな」って思ってるのかもしれません。これって、いままでの機械には感じなかった感覚ですね。電子レンジなどが2個あってもそういう感覚にはならないでしょう。
やはりスマートスピーカーは人間の音声で応答してくるので、心があるように錯覚しやすいのかもしれませんね。また、OK Google! や アレクサ!のように、名前で呼びかけるあたりも自分の中で擬人化されやすいところだと感じます。
アレクサと Google Home mini の両立は自分のマインドの問題のようです。うまく、使い分けできるようになりたいですね。
第1世代から使っていていろいろ便利なのですが、「反応速度」が結構使い心地の印象を決めているように思います。もっともっとサクサクに動いて欲しいと思いますね。スマホと同じぐらいに動くのが理想だと思います。
amazonプライムビデオが充実している
FireStick本体とは関係ないが、2019年7月の時点でamazonプライムビデオは大変充実している。好みのコンテンツが増えたのだ。
ちなみに、YOUTUBEアプリも復活した。
「いろはに千鳥」や「大阪チャンネル」などお笑いコンテンツ、映画ではスターチャンネルやWOWOWなども追加された。
ヒットコンテンツの嗅覚がとても良い。
とくにTVberのアプリがamazonプライムビデオ対応したのは特に大きいようにおもう。
映像コンテンツは独占ではなく、お互いに導線を共有して視聴可能コンテンツ数を莫大にすることが大切なのかもしれないね。
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