Google Home Miniを2017年10月24日に購入しました。
Google Homeが筆者の生活にどういう影響を与えているかをレポートしています。
環境
Google Home Miniとクロームキャストのウルトラを同時購入して、クロームキャストはレグザZV500に接続しています。
最初に質問したのは?
Google Home Mini で最初に質問したのは
記念すべき最初の質問は「ビートたけしの誕生日は?」でした。
丁寧に答えてくれました。
2017年11月9日での感想
購入から約2週間、最初はおそるおそるだった愚妻も徐々に馴染んできています。
愚妻がよくつかっているのはタイマー機能です。レトルトカレーを茹でるのに「OK Google タイマー4分で!」をしょっちゅう使っています。また、アラームもよくつかっています。
現時点で一番使っているのは、「テレビをつけて(消して)」です。「テレビをきって」でも反応します。このテレビのオン・オフがなにかスタートレックみたいな近未来感を感じています。
(テレビの電源オン・オフはクロームキャストと対応テレビが必要です)
Google Homeでの検索機能は、結果が一つしかないことを調べるのに適しています。
750割る2は?など。
答えが複数あって、それをチョイスするようなのはブラウザで調べるほうが便利ですね。
今のところは、
- テレビのオン・オフ
- タイマー
- アラーム
- オールナイトニッポンを聞くこと(radikoらしい)
- Youtubeで「浅草キッドの動画を再生」
ぐらいにつかっています。
出来たらいいなあとおもうのは、 部屋の照明のオン・オフとエアコンのオン・オフと温度調節機能があったらいいなあと思っています。
家電と連携してくれたら便利なのになって思います。
特にめちゃ便利!ってなもんではないですが、新しい感じがして生活に新鮮さを感じています。
出かける前に「テレビをきって」が、お気に入りです。
我が家のGoogle Home mini↑ 、話しかけるとライトが点灯してちゃんとリアクションしていることを意思表示している。水平にピコピコ点灯するところを見ると昔のテレビ番組「ナイトライダー」のキットを彷彿とさせます。「OK Google」を「行くぜ、キット」に変えたいもんですね。
引き続きレポートします。
※ネットでよく見る、「Google Home Miniは音質が悪い」の件ですが、筆者はそうおもっておりません。テレビを再生しながら使っていても聞き取れるし、オールナイトニッポンの若ちゃんと春日のトークもいい感じに聞こえました。「悪い」というか「普通」だと思います。心配ご無用です。
番外編:なぜGoogle Home Miniを選んだか?
2017年秋はスマートスピーカーが各社からリリースされています。なぜGoogle Home を選んだかというと、仕事でGoogle関連をどっぷり使っていること、スマホが夫婦二人ともAndroidなこと、検索機能と音声認識においてamazonなどよりGoogleのほうが優れているだろうと思っていること、クロームキャストと連携すること
が理由です。amazon Fire Stickも持っていてプライム会員なのでエコーも候補でしたが、なんだかんだでGoogleに統一したほうが便利だろうと考えました。
筆者と愚妻を両方アカウント登録していますが、Googleはちゃんとアカウントと音声をひも付けして聞き分けているようです。とてもかしこいですね。
スマートスピーカーは、お気に入りのプラットフォームのアカウントとどっぷりにしたほうが楽しいと思います。amazon派ならエコーの方がいいと思います。
Google Home ではなく Miniにした理由は、「安いから」です。ビックカメラのポイント分でちょうど買えたのと、表面がファブリックってまんじゅうみたいでなんか可愛いからです。
Google Home Mini チャコール(グーグル ホーム ミニ チャコール)
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